モクモクの仕組み☆
昨日お客様から言われた一言。
”このモコモコは花ですか?葉っぱですか?”
正体はこちら
スモークツリー
綿あめのようにモコモコした枝物です
たしかに今まで考えたこともなかった
これはいったいなんなんだっ
上手く説明できないかもしれませんが、調べてみたのでUPしてみますね^ ^
まず最初に…
実はスモークツリーって、とっても小さな花を咲かせるんですよ♪
そのあとに、実を付けるんです^ ^
その実を支える部分を花柄(かへい)と呼ぶのですが、花が終わると花柄が伸びてくるそうです
それがモコモコと塊になり、綿あめのようになるそうです^ ^
花屋さんで見かけるのは、この状態の時なんです
タンポポの綿毛のように、タネができるとポロっと取れて新たな地へ飛んでいくそうですよ
雌の木と雄の木が違うスモークツリー。
もちろん、このモコモコがつくのが雌の木という事らしいです^ ^
そうです。
結果、スモークツリーのもふもふは
花でもなく、
葉っぱでもなく
花柄が伸びた部分
だと言うことです
こんな説明だわかりますかね…>_<…?
私も調べれば調べるほど”ん〜…”です
謎な魅力たっぷりのスモークツリー
今が旬な子です^ ^